山行レポート |
韓国の最高峰 |
[漢拏山登山] と 済州島 |
2008年5月21日(水)~5月24日(土) 4日間 |
参加者 34名 男性10名 女性24名 CL NO 3 T.H ・ SL NO1205 T.K |
レポート・写真 NO1122 Y.M 写真 NO988 M.S |
ツツジと漢拏山 (広告より) |
5月21日(水) 晴 出発 観光 |
9:30 11:10/12:02 12:20/13:10 13/25/13:40 14:00/14:30 14:50/15:15 16:15 関西空港済州空港レストランおばけ道路店・ショピング竜頭岩・三姓穴・観徳帝ホテル |
トルハルバン 済州の代表的な象徴物の一つ、飛び出 した目、だんご鼻、しっかり閉じた口突き 出たお腹が特徴で村ごとに姿が違う、 済州の守護神らしく土地を守り愚直に立 つ姿から厳しい環境に打ち勝ち、強靭に 生きる済州人の気性が感じられる。 |
おばけ道路 上りに見える道路、じつは 長い下りです、地元でお化け 道路と言いミステリー?? 観光になっている |
三姓穴 朝鮮朝の中走21年、耽羅国の始祖である高乙那、 夫乙那、梁乙那 の三神が生まれたと言う穴があり、 そこを聖域とし碑石と紅門を建て、三神の末裔とし、 史跡地として保存されていろ。 |
観徳帝(祭り事に使われる)今の市役所に当る建物の一つ | 竜頭岩 |
5月22日(木) 晴 登山 地図はこちら |
6:00 6:40/7:10 9:15/9:30 10:15/10:30 12;10/12:45 ホテル城板岳登山口・・・・・・第1山小屋・・・・・・第2山小屋・・・・・・漢拏山山頂・・・・・観音寺コース・・・・・ 15:25/15:35 16:40/17:30 18:10 山荘・・・・・・・・・・登山口P ホテル 18km 9時間 |
CLコメント パーティ人数を2班に分けて登山、ツツジの夏期は丁度良く、緑も美しかった。 城板岳ルート~山頂~観音寺ルートは9時間にわたる長いコースで傾斜は大したことはないが、スケールの大きい山を感じた。 |
城板岳登山口で出発前 皆揃って |
城板岳コース 4-1~4-36迄 1標識25m間隔 登り9km | 下り観音寺コース 5-34~5-1 8.5km |
漢拏山白鹿潭(1950m) | 下り観音寺コースで見る三角峰とツツジ |
漢拏山で見た花のアルバム (ここをクリック) |
漢拏山8合目あたりの登り | 新緑の中、ホトトギスの声聞きながら |
王冠岩 | 満開のツツジ咲く横を通る下山道 | 真丸い笠を被った太陽、明日は雨かな??? |
5月23日(金) 雨 登山 |
8:00 送迎車 9:30 11:30/12:00 13::40/14:00 14:50 ホテル 霊室登山口 登山道入口・・・・・・ヴィセル小屋・・・・・・登山道入口 霊室登山口 ホテル |
CLコメント 予定ではオリモク登山口から霊室登山口へ下るのであるが、雨模様なので花美しく見どころの多い霊室からの往復に 変更した。一日中雨の中霧の中の山行でした。前日と今日共韓国人生徒の団体登山が多く閉口したが、日本の学生 よりも純真かつマナーがよかった。 |
登山口 1280mより | 雨の中ツツジの横を行く |
5月24日(土) 雨&曇り 観光 帰阪 |
8:00 8:55/9:35 10:20/11:20 11:50/12:30 12:45/13:40 14:20/14:55 ホテル 万丈屈 民族村 レストラン 城山日出峰 天帝淵瀑布・正房瀑布 15:40/16:10 16:50/20:00 21:10 ロッテホテル見学 済州空港 関空 |
CLコメント 雨の中の観光。済州島は治安もよく、交通マナー等もよく、落ち着いた美しい街であった。 霧が濃く飛行機の発着が出来ず、 予定より1時間10分遅れの20時の出発となった。 |
民族村「藁葺き家」藁で編んで屋根を曳いてある、風を避ける為低く建てられた。その他生活の知恵のいろいろ。 |
海に直接落ちる天帝淵瀑布 |
7人の天女が彫刻されている丸橋 | 城山日出峰(絶景のはずが霧で何にも見えない) |
* 明昭ホームへ戻る | * 山行レポート目次へ戻る |