9/18(木)

大氷河展望遊覧飛行参加の人
第1陣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第2陣
12:30---氷河遊覧飛行---14:00　　　　　　14:30---氷河遊覧飛行---16:00

飛行後ロッジ裏山をハイク

遊覧飛行参加しない人
　13:00　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17:00
ロッジ　

　トレイルヘッド・・・・・シープマウンテン・・・・・トレイルヘッド　

　ロッジ

希望者6人は大氷河展望遊覧飛行に、参加しない5人は湖畔のシープマウンテンをハイキング。
ハイキング参加者から「下から飛行機に手を振っているのに応えてくれなかった」とクレーム(？)
クルアニ国立公園の氷河は、北極と南極を除くと世界最大の氷河で、今も拡張中。
空から見るとスケールの大きさに圧倒され、氷河が合流を繰り返す状態は世界最大を納得。
最高峰の氷の山Mt.ローガン(5959m)も遠くに見え、登山ルートがないので軽飛行機で近くまで飛ぶしかない
との事で、ヒマラヤやヨーロッパアルプスより厳しい登山ルート。
天気に恵まれ、遊覧参加者はオーロラ以外のもう一つの目的も達成し満足。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遊覧飛行ルート　(210km)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

オーロラウォッチで遅い朝食

ロッジ前で

遊覧飛行機に乗り込み

第1陣遊覧飛行スタート

遊覧飛行参加者とパイロット
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遊覧飛行参加しない人は湖畔のシープマウン
テンをハイキング　(写真クリックすると拡大)

幅の広い氷河、何車線分の質問も
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氷河が合流し、モレーンが盛り上がっている(写真クリックすると拡大)

ここでも氷河が合流
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雄大な氷河は見飽きない
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ちょっと小さな氷河が流れ込む
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氷河の先端、小さなプールがいくつも
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9/18(木)
深夜
～19(金)
未明

深夜からウォッチ担当者が空を見上げていた甲斐あり、天空に東から西に天頂を通りアーチ状のオーロラが
出て、全員を起こし回る。気温は零下、防寒対策は十分かな。
未明2時頃オーロラが“ブレイク”。空全体に緑と赤のオーロラ広がり、ベンチで寝転がって見ないと全体が
見えない状態。首が疲れるほどオーロラを見て全員大満足。5時頃収束し、また朝寝。
今回の最大目的オーロラ観賞は天気に恵まれ達成できた。

天空に東から西に白いアーチがかかる
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降りそそぐオーロラ
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アーチが分裂して輝く
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東の空から西の空までアーチが分裂し輝く
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ロッジの明かりより明るい
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カーテン状に
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明るく輝き揺れて
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一番明るかったオーロラ
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東の空も揺れる
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空全体に輝く傘のよう
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西の空にまた明るい輝点、次の状態は？
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9/19(金)

12:10　　　　　　　13：35　　　　　　　　　　　　　　　　　　　15:50　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17:00
ロッジ

デザディッシュリバートレイル一周･････トレイルヘッド　･････　郵便局　

　ロッジ

未明までオーロラ観賞で寝不足もあり、デザディッシュリバートレイルの軽いハイキング。
ここもポプラ並木が素晴しい。グリズリー出没地で「Bear Country」の標識もあり、林の中には入れない。
川が近いのでビーバーがかじり倒した木もあちこちに。
ポプラの黄葉を漫喫した。ハイクの終りにヘインズジャンクションの郵便局に寄り、日本へ絵はがき出す人も。
天気は下り坂で、山には積雪。今夜はオーロラも見えそうにない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

デザディッシュリバートレイルの説明

ハイク開始

ポプラ並木を賑やかに

平地ハイクで元気元気！
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「熊に注意！」ぬいぐるみでシャレ

どこまでも続くポプラ並木
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ビーバーのかじり倒した木

ポプラ落葉の絨毯
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自然木利用の分岐標識

Bear Country 熊に注意の標識

リスの食卓

樹間のリス

帰路もポプラ並木が続く
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ヘインズジャンクションの小さな郵便局

クルアニ湖の夕暮れ
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920(土)

10:30　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11:45　12:10　　　　　15:55
管理棟･････湖畔の開拓時代の廃屋･････湖畔･････管理棟　

　ホワイトホース(ホテル)　

午前中ゴールドラッシュ時代の廃屋や湖畔を散策し、昼にロッジを後にした。
クルアニ湖対岸の山は積雪も見られ、ガスも出て、氷河遊覧飛行は勿論、オーロラ観賞もできない天候で、
16日～19日は天気に恵まれたことを感謝。ハイウェイでこの例会で初めて雨に遭った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　