山行レポート |
日 時 | 2016年1月14日(木) ~ 1月20日(水) |
ラ ン ク B ・ 距離 35・0km ・ 時間 10:00 : リーダー CL 1710 T,K SL 1831 M,I 参加者 7名 ( 男 3 : 4 女) 編集写真 No 1122 Y,M |
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コース・タイム | |
1月14日 | 6:50/7:50 9:05/11:10 15:50 19:00 伊丹空港 成田空港 チュウリッヒ空港 ダヴォスホテル |
1月15日 | 9:00 15:00 ホテル ・・・・・ 終日クロカン ・・・・・ ホテル |
1月16日 | 9:00 15:00 ホテル ・・・・・ 終日クロカン ・・・・・ ホテル |
1月17日 | 9:00 15:00 ホテル ・・・・・ ゲレンデスキー ・・・・・ ホテル |
1月18日 | 8:00 10:10/30 10:45/11:00 11:15/14:00 14:30 ホテル チュウリッヒ湖畔 チュウリッヒ工科大学 フラウエンミュンスター ホテル |
1月19日 | 9:30 9:45/13:00 ホテル チュウリッヒ空港 |
1月20日 | 9:50 11:30/13:00 14:05 成田空港 成田空港 伊丹空港 |
リーダのコメント 雪不足を心配をしていたが、着いてみるとタップリの雪に恵まれXCを楽しんだ。 ダヴォス市内縦横に整備されたクロカンコースがあり、老人から子供まで多くの人たちが楽しんでいるそのコースを 一緒に滑れた。 滑った3日間とも終日雪が降り、特に3日目はホワイトアウト状態、ガイドがついていなければ危険な状態であった。 世界的に有名なスキー場なので観光客も多く国際色豊かである。 1月20日から環境問題を話し合う国際会議(ダヴォス会議)が開催されるので警備は厳重で夜を歩いても不安はなかった 我々はダヴォス会議が始まる前に帰国したので、その影響を受けることはなかった。 |
ダヴォス XCコースで記念撮影 |
ダヴォスの街:空港より車で2時間、スイスの東端で緯度は北海道北端より北で、標高は1.560mの高地にあり当日の気温はマイナス10℃でした。 | ||||
ダヴォス到着 は夜7:00 | 我々の泊まる、サンスターパークホテル | フロントでガイド高橋さんの出迎えに会う |
ダヴォス スキーコースのマップ |
XCコースの出発点で準備体操 | 出発準備整い記念撮影 |
XCコース上にある標示板 |
揃って レールの上に乗り滑っていく | 雪・スキー板にも慣れてきて休憩 |
雪をかぶったモミの木の中を滑る | 峠を登り休憩 |
村のレストランで昼食 タイム |
午後快晴になった | 地元幼稚園児のスキー教室親子で |
快晴の中 午後もコースで滑り始める |
ダヴォスの街 周辺風景 |
今日も体操から | 今日はロングコース 元気に滑りだす・・・ |
朝の乗馬 トレーニング風景 | 村の教会、春は廻りお花畑だそうです | 雪の中を走る列車 |
目標の峠、到着 | 峠からは下り 皆、麓村に向けて滑り降りる |
地元 XCスキーやと談笑した後 |
麓村に近づいてきた | 箱根登山電車(レーティシマ鉄道と箱根鉄道は姉妹提携)ダヴォス駅に止っていた |
スイスの名物料理、チーズホンヂュ専門店で楽しく夕食 |
今日はアルペンスキー、ゴンドラで 2600m位置にあるゲレンデまで ・・・ |
吹雪の中を登っていくゴンドラ | 板を装着 ゲレンゲに出て行く準備 をする | ホワイトアウト状態の中ゲレンデへ ・・・ | ||
○ 当日はゴンゴラ2つ乗り継いで2600mへ天候は風も強く吹雪、ホワイトアウト状態で足元も見えない、長く滑れなくて早めに引き上げた。 |
ダヴォスから チュウリッヒに移動中バスの中で見る風景 |
チュウリッヒ湖畔 | フラウエンミュンスター(聖母教会)のある 市街地 |
市街地の見える、 チュウリッヒ工科大学のテラス |
チュウリッヒ工科大学校舎 | 旧市街地をぶらぶら ウインドショピング |
スキー場から見た素晴らしいダヴォスの市街地 (絵はがきより) |
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