山行レポート 

ランク B
参加者 26名(男8,女16)
CL/SL No.2853M.M/2663M.N
写真提供 No.2209M.N/2330T.S/2771S.M
2853M.M/2907M.T
編集 No.2330T.S

高千穂峰
 
5月28日(火)、29日(水)
行 程 神戸港(5月28日19:10) 宮崎港(8:30/8:40) 小谷登山口(9:00/9:10)・・・・針の耳神社(10:15/10:20)・・・・双石山(13:20/13:25)・・・・九平登山口(14:20) 霧島ホテル(17:00)
出発時は雨天で波が荒く、揺れを感じる船旅となりましたが、若干気分が悪くなる方がいた程度でほぼ全員元気に過ごしました。
山行中の天気が懸念されましたが、翌29日の双石山は快晴で、予想したほど道も荒れてはおりませんでした。快晴の元、爽やかな風に恵まれた1日となり、木の根っこに脚を置き、手でつかんで上がるスリリングな山行を楽しみました。


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明石海峡大橋、大雨警報も出てどうなるかと思いましたが 早速フェリーの中で食事・宴会 昨日と打って変わり快晴
宮崎港に到着 このバスには2日間お世話になります 登山口で体操
さあ登山開始です 正面が双石山 天狗岩!どうやってできたのか?
岩場が続きます 胎内くぐり? ハイライトの「象の墓場」です
岩の壁面には象の姿が 晩秋に瑠璃色に熟すのでルリミノキ(瑠璃実木)と呼ばれるそうです ロープで岩をよじ登ります
双石山頂上 1班 双石山頂上 2班
姥が嶽神社 九平登山口に到着 全員無事帰還しました
霧島へのバスの車窓から桜島が見えました 今夜お世話になるホテル 明昭ご一行の到着です
25mプールより大きな屋内大浴場が売りです 杉林も美しい! もちろん食事も
 
5月30日(木)
行 程 宿舎(8:00) 高千穂ビジターセンター(8:40/8:50)・・・・高千穂峰(10:40/11:00)・・・・高千穂ビジターセンター(12:40)・・・・鹿の原散策・・・・高千穂ビジターセンター(14:00) 霧島神社(14:25/14:55) 宮崎港(17:00/19:10) 神戸港(5月31日7:30)
遮るもののない厳しい登山道でしたが、ミヤマキリシマがあちこちに咲いており、皆元気に登りました。下りは、滑りやすい斜面でしりもちをつく者もいましたが、事故もなく無事下山し、鹿の原で一面のミヤマキリシマを楽しみました。
六甲での普段の鍛錬の成果で全員、無事完走でき、よい山行となったと思います。


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見送られてホテルを出発 登山口には大きな鳥居が まずは準備体操
霧島神宮古宮址 火山礫が堆積した急斜面を登ります 点在するミヤマキリシマに癒されます
御鉢はもうすぐ 御鉢 いたるところにミヤマキリシマが
高千穂峰へ 1班 高千穂峰へ 2班
高千穂山頂、天の逆鉾が! 下山中、鞍部から山頂を振り返る 昼食を済ませ、御鉢への登り
ビジターセンターが見える 下山後、鹿の原を散策 一面のミヤマキリシマ
いたるところにコガクウツギが咲いていました 宮崎港からフェリーに 船内で最後の宴会、お疲れさまでした!


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