山行レポート 

ランク B健
参加者 11名(男1,女10)
CL/SL No.2733Y.N/2174Y.Y
写真提供 No.2733Y.N
編集 No.2330T.S

12月1日(日) 晴れ
行 程 阪急六甲(9:55)・・・・護国神社(10:35)・・・・杣谷峠(12:25)・・・・ 穂高湖(12:30/13:00)・・・・桜谷出会(13:35)・・・・分水嶺分岐(14:25)・・・・再度公園(15:25)・・・・鍋蓋山(15:55/17:25)・・・・ 猩々池(18:00) ・・・・再度道グランド脇公園(18:45)

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鍋蓋山からのサンセット風景。空がオレンジ色に染まり始めてから、日が一点に消えるまで。静かな時間を皆で楽しみました

明るい黄葉のトゥエンティクロスを悠々と歩きます 傾き始めた日に照らされ、オレンジ色に染まる紅葉を映す修法ヶ池
鍋蓋山。カップ麺で腹ごしらえし、日没を待つ間に集合写真 青い空が徐々にオレンジ色に染まります
菊水山電波塔の脇、いよいよ雲間に日が隠れ始めました 最後の一点になるまで、静かな時間が流れます
日没後は夜景観賞。双眼鏡で明かりの正体を確認 鍋蓋山らしい素朴でゆったりした夜景です

リーダー コメント
昼間の紅葉とサンセットを両方楽しむ欲張りな企画です。例会成立を心配しましたが、幸いたくさんの参加者を迎え、賑やかなハイキングとなりました。
杣谷から穂高湖へ。池畔ベンチで昼食休憩の後、木々の彩りを楽しみながらトゥエンティクロスを悠々と歩きます。分水嶺から南ドントリッジを経由して、再度公園へ。修法ヶ池では、傾き始めた日の光が辺りをオレンジ色に染め、紅葉がより一層鮮やかに見えます。
下山する人とすれ違いながら鍋蓋山に到着。沸かしなおした湯で作ったカップ麺を食べながら、日没を待ちます。徐々に青い空がオレンジ色に変わり、菊水山の脇に沈む太陽が最後の一点になるまで、静かな時間を皆で過ごしました。
日没後はポートアイランドから淡路島までの夜景観賞。掬星台の夜景とは違う鍋蓋山らしい素朴でおおらかな印象です。



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