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明昭の森 (甲山森林公園内)


第1号の木を植替えました 

  

2021年.11月24日(水)
 サンシュユの花  植替えられた木

     明昭の森
  シンボルであった甲山森林公園内の時計広場の横に第1回に植樹した「サンシュユ」の木13本の内1本が虫害にやられ枯れていきました。脇に出ていた枝を生き返そうと思い丁寧に手入れしていました。何年か観察していましたが、益々ダメだと判断して自然保護部員で同じ場所に「サンシュユ」の木を11月24日 植え替える作業を行いました。

  「明昭の森」を作ろうとしてから13年たった2010年11月21日西宮明昭山の会 創立35年行事として『記念植樹』が盛大に実施されました。当日は例会、S~Cランク 8例会、参加者は「248名」(午前中例会、午後、甲山森林公園に集まり)全員に一鍬づつ土を入れてもらい、13本のサンシュユの木を植えることが出来ました。それまでの4本と記念植樹13本で17本になり、甲山森林公園内 みくるま池の上に明昭の森が出来ております。夏には水やり、周囲の草取り。冬には寒肥をやり、自然保護部員と会員で世話をして来ました。 今では春早く(3月20日頃には)黄金色した花をたくさん付け、花見例会に、公園に来園された人の憩いの広場に、園児の遠足にと広く利用されるようになりました。 
  この度、時計広場に植樹した「サンシュユ」の木にも蕾をたくさんつけておりました、花が咲くことを楽しみにしたいと思います。
                           2021年12月15日    自然保護部

植替え作業の様子    
   
枯れた木を掘り起こし、張り巡っている根っこの取り出しを皆で交替しながら作業をしました。
   
   
    「感謝の木」名札のネーミング
 高齢になられ引退された人、不幸にもなく 
 なられた人、その他いろんな方達の貴重
 な寄付金です、その方達に感謝をし今明昭
 の会が発展しているのは、諸先輩の方々
 が基本を作り、今現在の会員が努力をして
 いる姿、其々の人が色々な事に感謝をする
 という事で「感謝の木」という名が付きました
         
 
参加された自然保護部員  (写真 NO、2555 Y.S)   第1回植樹のサンシュユの木 


     山と友情の35周年・何時までも  創立35周年記念植樹の様子
  

 
 西宮明昭山の会 創立35周年行事第3弾 『記念植樹』 が2010年11月21日に盛大に実施されました。
  紅葉真っ盛りの時期、最高の晴天の中、各例会の山行の後、甲山森林公園に集合、当日の例会は8例会、参加者「248名」
  植樹場所は甲山森林公園内(みくりま池の横)で自然保護部員が前日から準備を整え、皆さんの集合を待ちました。 
  午後2時、全員集合を確認、14のグループに分け、グループ毎、全員の人に一鍬づつ土を入れてもらい、13本のサンシュユの木
  と標柱を植えることが出来ました。
  この植樹資金は、蒜山の記念集中登山から始まった、1口100円(口数は自由)のカンパから始まりました。7月の総会で終わり
  400口15万円 募金金額が集まり、募金活動も終わり、植樹資金になりました。
  明昭の森は、寄付金、カンパで集まった植樹資金で出来た、皆さんの貴重な森です。

  

   
14のグループに分け 皆で植樹しているところ    
 
 2011年11月21日 創立記念植樹参加者248名で記念写真
 
明昭の森の記念植樹標柱    昨年の春、見事に咲いた「サンシュユ」の花 
  

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